佐原ベリーファームについて

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かつては小江戸と称されるほどの賑わいを見せた、千葉県香取市佐原の南に広がる北総台地。
そこには、江戸優りの繁栄を支えた利根川から汲み上げた農業用水で潤された、豊かな畑が広がっています。
私たちの農園は、そんな北総台地の里山の中にあります。
ヤマザクラ、ウワミズザクラなどのミツバチの蜜源になる樹木が繁り、オオタカやカッコウ、タヌキやイタチなどの野生動物が棲む里山からは、夜になるとフクロウやノウサギがやってきます

 

私たち夫婦がこの地に農園を拓いたのは2012年のこと。
東京農業大学で森林生態学を学んだ私たちは、ずっと考えていた計画を実行に移すために会社勤めを辞めました。
私たちの計画、それは都会に住む人たちが居心地の良い自然を創ること。
力のある土を作り、樹木を育て、様々な生き物の命が巡る生態系を創りたい。
その思いを形にするために、東京から自動車で1時間ほどのこの場所に移り住んだのです。

 

私たちは1,000本のブルーベリーのほか、ブラックベリー、ボイセンベリー、ラズベリーなどのベリーの樹を植えました。
ベリーの受粉に欠かせないミツバチを飼い、
ミツバチのために菜の花やヒマワリ畑も作りました。
千葉県の名産である落花生や、季節の野菜や山菜も栽培しています。
こうして、ブルーベリーの摘み採りや落花生の収穫、緑の中でのミツバチの巣箱の観察など、色々な体験をしていただける農園に育ってきました。

 

都会に住む人たちが居心地の良い自然を創る。
私たちの夢は、果てることなく続いていきます。